ありえない日だった
もう時効ということで・・・
12月27日の出来事
私のHPの ”日々のコト” に綴った
あの日の思い出の一枚
こんな姿残してたんだった
娘がバイトの日っていうこともあって
真冬の朝の5時半に起きた
長男は寝ないで起きてた日
「あいつ外にいるよ。ガレージの電気ついてるからさ」って言われ
寝ぼけた私はリビングのシャッターを開けると
電気はつけっぱなしで誰もいない・・・
「もぉー」と電気を消そうと窓を開けたら
次男が倒れてる
自転車も倒れてて
眠い目が覚めた!
もちろん怒鳴ろうが、叫ぼうが
揺すろうが何しても起きることはなく・・・
こんな大きなコは一人で運べるはずもなく
長男と娘と私と3人でなんとか
リビングに運んだところ
これがその一枚
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大きな声で言えることじゃなくて
19歳
青春まっただ中
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それにしてもこんな姿を目の当たりにすると
生きてて良かったと
朝帰ってきて、一時間半程で見つけたから良かったけど
もうー 何時間かしてたら死んでたかもです
私の雷が落ちるどころか
まっ、生きててくれて良かったと
誰でも若い頃の色々な経験があるから
今度は親として経験させられてることが
大きいかな
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母親は、こんなとき慌てる
さんざん子どもを通して
色々な経験をさせてもらったのに
まだまだ慌ててしまう
オトコノコとオンナノコを育ててわかるのは
どうも異性だと計り知れないものがあるのかな
母親オンナノコにはまだ冷静
可愛い子には旅をさせよ・・・
ってあるけど本当にそう
こんな経験も色々なことも
自分達で経験して
いつかまた親になってその胸の痛みが
わかるときがくるんだね
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それにしてもこの次男
私に深い人生を送らせてくれてます
感謝*してるよ
私も母親としてたくましくなりましたから
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子ども達は生きていく力があればいいと思ってる
成績や勉強のことはほとんど言わないで育ててきた
どんな時代でも生き延びれる
生きる力を養わないとと
子どもと関わる仕事につき
痛感している
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忘れないでいたことはひとつだけ
どんな時も真っ正面からぶつかり
信じてきたことだけ
結局それだけで良かったんだね
きっと他人から見たら苦労してるんだろうな・・・って
思われてる・・・これホント
子どもの前でも泣いたし怒ったしね
潔く頭も下げるけど、納得出来ないことは
先生にもぶつかっていったね
あんがい私、堂々としてたよ
他人にどう思われようとね
影でも他人は色々言うしね
でも関係ないんだ
自分の子だから
守れるのも信じるのも親しかいないから
信じていくことって強くなれるんだ*
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こんなに長くなってしまいました
もし最後まで読んで下さった方いたら
ありがとうございます
日常の中にはたくさんのドラマがありますね